なんやかんややったので記録です。今までの記事以上に実用性もないし、記憶を失った時に私が読んでも得をすることもない記事です。
パンナコッタを作りたい気分だったので作りました。
- まず、鍋に生クリームと牛乳を1:2の割合で入れます。
- さて、ここで生クリームの賞味期限だか消費期限が11/24であったことに気付きます。まあ1日くらい誤差でしょう。これを書いている時点で11/26になってしまいましたがそんなことは大した問題になることはありません。
- 沸騰直前になったのでレシピを見直します。なんてこった、グラニュー糖は既に入れていなければいけないのか。
- 火を弱めて家の中からグラニュー糖を探します。
- 気付きます。「うちにグラニュー糖なんてないわ。」
- さらに気付きます。「そもそもうちに砂糖ないわ。」
- 船井は「糖分あれ」と言った。するとマンゴーソルベがあった。
- 船井はそのマンゴーソルベを見て「ヨシッ!」とした。
- というわけで冷凍庫の中にあったをマンゴーソルベを取り出します。どうしておうちに業務用のマンゴーソルベがあるのでしょうか?購入したからです。※先ほどのリンク先のは同一商品です。
- とりあえずディッシャーで4すくいくらい入れておきます。グラニュー糖30gに相当しそうなマンゴーソルベ、いったいいかほどなのか分かりません。
- 再び沸騰直前まで温めます。
- マンゴーソルベのせいか気持ち時間はかかりましたがまあ細かいことはいいでしょう。
- もう一度レシピを見ます。「バニラエッセンスを入れ、ゼラチンを溶かすように混ぜます。
- 砂糖がない家庭にバニラエッセンスなんてあるわけがありません。ですがゼラチンはあります。
- ふやかしていませんが今回使うのは粉ゼラチン、問題はないでしょう。根拠のない自信があります。
- さて、今度は氷水で粗熱を取って器に注ぐそうです。
- それでは聞いてください。「氷ないわ。」
- 面倒なのでもう容器に入れてしまいましょう。うちの冷蔵庫くんには負担を強いてしまいますが、頑張ってもらいましょう。負けるな、13800円の冷蔵庫くん!
- 忘れていました、もう一つ聞いてください。「まともな器ないわ。」
- ブルガリアヨーグルトの空き容器におたまを使って注ぎます。こんなこともあろうかと食べた直後にこの空き容器を洗っておいたのです。このパンナコッタを食べ終わったらこの容器くんたちとはお別れです。
- ヨーグルトの空き容器を支える左手が熱いです。当然でしょうね。でもさすがに容器は溶けないでしょう。知りませんけど。
- 冷蔵庫で1時間と書いてあります。今回粗熱を取っていないのでもう少し待ちましょう。その間暇なのでゲームをしました。
- 以前作った時は
コーヒーについてくるスティックシュガーのグラニュー糖を使ったため普通でしたが、今回はなんかマンゴー味になっているので楽しみですね。
以降感想と考察、参考になります。
感想
- まずい
- なんか粉っぽい
- グラニュー糖で作れ
- まじめにやれ
- こんな味出して生クリームに失礼だと思わない?
- 今度うちに遊びに来る親戚に処理させようかなと考えたがそれすらかわいそうに思える
考察
マンゴーソルベから出た水が原因で味が薄くなったりならなかったりしている可能性が高いと考えられました。もしくは純粋にマンゴーソルベが足りなかったのでしょう。そもそもマンゴーソルベなんて使わずにグラニュー糖を使ってパンナコッタを作ってください。また、「なんか粉っぽい」というのはおそらくマンゴーソルベ由来のものでしょう。以前にもヨーグルトに入れたとき同様の感想を抱いていましたよね?人類は日々進歩しているものです、過去の経験から学ぶべきだったのでしょう。結論としては「生クリームと牛乳でココア淹れてそれ飲みながらマンゴーソルベ食べたほうがおいしい」という考えが正しかったように考えられます。