雑記20210521「欠損因子」

これですか?これは雑記です。某ゲームの話ではないです。ギャンブルが怖いのでやっていませんし。
え?ソシャゲはギャンブル?知ってる。もう増やさないって誓ったッ………
魔道杯の季節が近づいたので思い出したかのように書きます。いえ思い出したので書いています。


良く、「あの人は負けず嫌いだ」って言うじゃないですか。おかしな言葉だと思いませんか?
あ、「別に『負けず』の「ず」が打消しの意味だからおかしいよね!」っちゅう話じゃあないんですわ。

それに関しては「負けじ」って言葉が変わったとか云々って調べれば簡単に出てきます。出てきました。
https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/term/055.html
NHKだから多分これソースとしてこれ一つで十分でしょ。


話し戻しちゃいますね。「負けず嫌い」なんですけど、意味はいいですよね。「他人に負けることを嫌う勝気な性質であること。」まぁ「負けるのが嫌い」って意味ですよね。馬鹿にしてるんですか?いいえ、しておりませんわ。え?口調がバカにしてそう?豊かな考えをお持ちですわね(はんなり)。まあいいでしょう。

なぁんかもやもやするんですよ。私、結構負けず嫌いだとは思うんです。信じられないくらいには。
どれくらいかって?現世で私よりも負けず嫌いな人を見たことがないくらいに。
ただ、私がものすごーい人か、そんなことはないです。
私と付き合い長い存在は以前どこかで見たかもしれません。赤点、というかテストで0点取ったことあります。学力の偏差値に至っては50落としたことがあります。(補足しますが、これは自己最高との比較です。理科もしくは社会と物理だったかな、忘れました。)
さてさて、これは結構私の根底にあることだと思っているエピソードです。昔、サッカーみたいな遊びをしていました。(みたいな、というのはしっかりとしたルールに基づくものではなかったからです。)その遊んでいたグループの中で、私は運動神経はよくありませんでした。かといって悪くもなかったのですが、少なくとも一番良かったということはありえなかったでしょう。さて、「負けず嫌い」でしたらどうしますか?走り込みをしますか?筋トレをしますか?
私がどうしたのかの答えは後で書きます。


負けず嫌いに関してなんやかんやあった論文があったのでなんかで読みました。
論文:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jraps/28/1/28_KJ00004841627/_article/-char/ja/
「小学校児童における負けず嫌いの積極的意味を探求する」渡辺弘純,土井直子

スポーツテストでは他の人よりも高い得点をあげたい
テストやスポーツにおいて負けたくない人がいる
テストで友だちに負けるとくやしい
みんなから「すごい」と思われたい

ええ、ありますあります。

ドリルやプリントは自分ができるようになるために一生懸命にする
テストの点が良かった時はみんなの前で発表してほしい
宿題は自分の力で頑張りたい
自分が好きでもないことも宿題なら一生懸命する
試合や本番のために自分から練習する
テストの点が友達より悪いとくやしい※
ゲームやテストで友だちに負けるとくやしい※
テストで友だちに負けるとくやしい※

いいえ、まったく。
私には、こっちがあんまりないんですよね。論文の命名に従って書きますが、「頑張り因子」それから「くやしさ因子」、どうやら私の中から欠損しているようで。私の中にあるかどうか中途半端な因子もあるようですが。

「負けず嫌い」が、他者と比較して優位に立つことと自己向上への強い志向性から成り立つと想定して尺度構成を進めた。因子分析の結果は、4つの因子、すなわち、他者より優位でありたいとする志向(優位)、他者から賞賛を得たいという願望(賞賛)、自分を高めようとする自己向上の意思(自己向上)、及びくやしさの感情(くやしさ)から成り立っていることを示した。
{中略}
(1)他者に負けたくないという意識が、優位であることを目標にする因子として現れること、(2)この優位と自己向上の融合から、賞賛を得ることを目指す因子が生まれること、(3)自己向上は、これらの(1)と(2)の上に、独立した因子として打ち立てられること、及び(4)「負けず嫌い」には感情が伴うこと、を示している資料であると読み取ることができる。

不思議ですね。いえ、分かりますよ。世間一般の「負けず嫌い」はそうなんでしょう?分かってます。「負けず嫌い」というより努力家なんじゃないかと思っていますよ。昔から。
別に私を負けず嫌いだと認めてほしいわけじゃあないんですよ。なんていうんですかね、「ハロウィンだからコスプレして集まろうね!」って言われてジェイソン・ボーヒーズの格好していったら、他の人は不思議の国のアリスとか鬼滅の刃とかリゼロのレムラムとかのコスプレしてた時の気分なんですよ。


さて、さっきのお話です。
そのサッカー的な遊びをしていたころ、小学生にすらなっていない年齢ですので、筋トレだとか走り込みだとかは思いついたとしてもできなかったでしょう。そして多分、今の私の知性を持っていても同じ選択をしたと思います。私は審判をするという選択をしていました。勝てないならルールを作ればいいじゃないですか。
別にズルではないでしょう?卑怯?結構。
真っ向から戦いたくなんてないです、勝てるところで戦うように引きずり込めばいいじゃないですか。江戸で戦って勝てないなら長崎で戦えばいいじゃないですか。あ、そういうことわざじゃない?



ただ、逃げ続けた結果、今の私のあり様なんだろうなぁとも思いますがね。後悔は今はまだしていませんけど。




余談
それはそれとして、思考の因子が欠損してるって言うとなんかいい響きじゃない?自分がかわいかったら喜んでる。かわいくないので別に………ってなりますけど。