今回やったこと
SD-WebUIをwebAPIで叩いて画像を作る
APIの設定
docker-compose.yml を開いてCLI_ARGSにapiを追加する。
version: '3.9' [中略] name: webui-docker services: download: build: ./services/download/ profiles: ["download"] volumes: - *v1 auto: &automatic <<: *base_service profiles: ["auto"] build: ./services/AUTOMATIC1111 image: sd-auto:20 environment: - CLI_ARGS=--allow-code --medvram --xformers --api --enable-insecure-extension-access # ↑ここ auto-cpu: <<: *automatic profiles: ["auto-cpu"] deploy: {} environment: - CLI_ARGS=--no-half --precision full --api # ↑ここ [以下略]
正直、参考元と何も変わらない。
発生していたエラー:
KeyError:'info'
"auto-cpu"のほうは要らんくない???とか思ってたけど、入れてないと(参考元で言うところのtestapi.pyを実行した時に)うまくいかなかった。
responseが……どうなってたんだっけ?忘れちゃったけど、なんかうまくいかなかったはず。responseがあったので接続とかはできてるんすね。知らんけど。
なお、Dockerを起動していない時?は接続できていないヨ!っていうエラーが帰ってきていたはず。
GPUではなくもしかしてCPU使ってる?[要検証]
↑
思い出した。参考元がinput_url=http://localhost:7860/としているのに、
response = requests.post(url=f'{input_url}/sdapi/v1/txt2img', json=payload) response_models = requests.get(url=f'{input_url}/sdapi/v1/sd-models')
となっている結果、urlがhttp://localhost:7860//sdapi/v1/txt2img ってなってて、「そんなURLないが???{'detail': 'Not Found'}なんだが???」って言われてたやつ。
KeyErrorなのでresponseが壊れてて想定外のものが帰ってきてるんやろなぁ……って認識までは完ぺきだった。
HTTPConnectionPool(host='localhost', port=7860): Max retries exceeded with url:(以下略)
そもそもSD-webuiのローカルホストを立ち上げてない時に出た。それはそう。
('Connection aborted.', RemoteDisconnected('Remote end closed connection without response'))
条件は忘れた。SD-webuiのローカルホストを立ち上げている途中か何かに実行したら出た。それはそう。
実行感想メモ
生成結果(良かったやつ)
生成結果(共通してみられる問題だったやつ)
別に全部が良かったわけでもなく、結構打率は低かった。
見ててプロンプトにもしかすると問題があるかもしれないのでは?地雷ワードを入れているのでは?と思ったもの。
もっとも、他の地雷ワードでは単に面白く生成できていないだけなのでは?という可能性がある。
また、前回の生成プロンプトと違ってkeyの数(だっけ?)が明確に少ないはず。
余談
- vmmemとかいうやつ、めっちゃメモリ食うので使わないときは切っておくこと。普通にゲームに影響が出る。
- これやったの今じゃないのでだいぶ色々忘れた。記憶の貯蔵が必要です。
今後やりたいこと
- プロンプトの総当たりを行うプログラムの作成
- 主観的な評価を適当に船井がつけるための何かの作成
- 画像からプロンプトの逆生成ができるので、そのプロンプトを自動で持ってくる(もしくは生成時にどこかにDBかcsvか何か使って記録する)プログラムの作成
- 顔面が増えるプロンプトは何?
- Waifuなんちゃらってやつにモデルを変えてみるとどうなる?